進撃祭に行ってきました。
気が付けば前の更新から一ヶ月もたっていました。早速の放置です。申し訳ない。仕事に追われてしまいまして。時が経つのは早いですね。年々そう感じます。
で、ですね。進撃祭、行ってきたんですよ。昼夜公演とも。おかげで翌日頭痛しましたがね。その後の6連勤も、生れぼを堪能できたから乗り越えられました！（※社畜の感想）
ざっと見た感じ、客層は声優ファンとローランの半々な印象。ローランわかりやすいからね。グッズいっぱいつけて、その上Tシャツも着ているから。声優ファンはカジュアルなファッションが多め。声優イベなら声優グッズじゃらじゃらなのに、意外と少ないとは思いました。キャラクターグッズいっぱいの人は進撃ファンかな。
今回のリンホラはライブと朗読劇と聞いていて、しばらく出番ないだろうなと完全に油断してました。開演早々、奈落からせり上がるれぼにギャアアアアアアと悲鳴をあげました。誰が予想してたかよ出落ちのれぼなんて。ありがとうございます！！
朗読劇の後は声優参加の企画。夜公演の巨人狼ゲームは見ていて面白かった。客席に役割の書かれたカードが向けられているので、こちらには誰が巨人（＝狼）なのかが判明している状態。誰が嘘つきなのか全て丸分かり。挙動不審な小林ゆうちゃんめっちゃ可愛い。
梶くん、マリーナ、石川由依ちゃんら幼馴染組のトークを挟んで澤野さんのライブステージへ。あらやだ…すごくかっこいい…。劇伴音楽は梶浦さんばかり聴いてしまう私。こういう曲も大好き。個人的な見解だと、梶浦さんは造語盛りだくさんの幻想的なボーカル。声も楽器の一つとして捉えているからか、ハーモニーを大事にしている。一方、澤野さんはボーカルをメインにしている。彼の起用するボーカルは、人間の力強さを感じますね。奮い立つ勇気が湧いてくる澤野曲。どっちもすき！！
演奏が終わり、舞台は再び朗読劇へ。今度は進撃本編の暗くてシリアスなお話。アニ捕獲後の重い独白が多くてすごくつらかったです。進撃中のせいで忘れてたけど、本編は残酷で不条理な世界だった。これはつらい。
沈んだ空気を熱くするかのように始まったリンホラライブ。待ちに待った。「すいませんそこ中学ですか？！」が流れた瞬間、私の魂は早くも燃え尽きた。団長と絶叫する私。ドン引きする隣の声優ファン。それでも私の叫びは止まらなかった…。
サポメンもいつものメンバーが大集合〜！ 豪華すぎでしょ。よくこのメンバー集めてきたね！？ 私びっくりだよ。淳士とあっちゃん大好きマンの私、ペンライトをブンブンと振り回す。
れぼさんはここでもMCでも細かいボケを挟んでいくスタイル。他所の敷地でも積極的にボケていくガッツ、嫌いじゃない。フライハイトちゃんを弾きながら歌う「自由の翼」は痺れました。れぼ団長が歌う姿、久しぶりでめっちゃ感動。「紅蓮の弓矢」ではしっかりと会場にイェーガー！！を煽る。ここね、会場に一体となって叫ぶと気持ちいいんです。最大の盛り上がりポイント。短時間なのにすごい密度のライブでした…。
リンホラでのれぼさんって、のびのびと羽ならぬ翼を伸ばして歌を楽しんでる感じがして好きです。王様としての仮面を外したただの進撃大好きグラサン。リンホラでの彼はすごく自由に振る舞ってる感じがしますね。そしてそこでの経験がSHにいかされていくんですよ。このお互いに作用している関係がたまらんのです。グラサン最高！！
ぴょんぴょん跳ねるれぼ、奇行種走り、アクロバティックな動き、投げキッス。サービス満点ですよれぼさん。お腹いっぱい胸いっぱい。ありがとう＆ありがとう。
声優オタ的にも梶くん！！下野！！！ひろC！！！！ゆうちゃん！！マリーナ！！！などとはしゃげた満足なイベントでした。体感だとひろCへの声援が一番すごかった。恐るべし…人気声優は違うな…。今回はリンホラに大絶叫していた私だが、ここにろみたんがいたら喉は過労死していたかもしれない。
二期も主題歌はリンホラでお願いします！
何卒よろしくお願いいたします！！
追伸
できれぼCD未収録曲を含めた進撃アルバム出してください。というか新曲ならなんでもよいです。よろしくお願いします。
数年ぶりにブログを開設しました。
初めてまして。
玉のせんと申します。
普段は社畜しながらオタク活動に励んでいる人間です。元気です。
さて、こうしてブログを始めたのはですね。
感情を整理・記録しておきたいと思ったんです。
私自身、何かを考え、感じているはずなのに、忘れていっています。
例えば舞台を観劇した時。確かにあのシーン好きとか、あの演出の意味だとか。感じて感情を昂ぶらせたはずなのに、時が経てばその感動は薄らいでいます。
でも、ブログ等で記事を書いておけば感情や思考を整理できますよね。それをやりたかったんです。
ブログタイトルに関して。
インパクトのある感じに。あと街コン参加したので。でも多分オタ日記になると思います。
末永く続いたらいいなと思いながら、初めての記事を閉じさせていただきます。
